
TARALEVAについて

すべての人がありのままの個性を発揮し、
それぞれの「タラレバ」を叶える社会を実現する
ツヨミ

この使命のもと、2024年9月に私の故郷である長崎県でタラレバを創業しました。
タラレバとは「もし〇〇だったら、〇〇できたらいいのに..」
事実とは無関係である仮定の出来事、後悔の念が残るときに使われる言葉です。
皆さんも一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに私はというと、言葉にはしないものの日々タラレバばかり考える人生でした。
何かを理由に行動しなかったことに後悔し、性的マイノリティ(LGBTQ)の当事者として生き辛さを感じ
「ボーダーのない社会だったらいいのに」と何度も願ったことがあります。
今日、日本では少子高齢化が加速し、企業の人手不足は日々深刻さを増しています。
地方における若者や働き世代の人口流出が年々増加する一方、東京など都市部へ人口が一極集中するなど、
私たちは今まさに2025年問題に直面しようとしています。
しかし、本当に地方は人手不足なのでしょうか?
日本には、地方に根付く魅力的な企業がたくさんあります。
ただ、多くの人々は地元ならではの素晴らしい企業が存在していることすら知りません。
働き手にも同様のことが言えます。
もし、住む場所や国籍・性別・年齢・障がい・マイノリティなどの理由で働きたくても
働けない人々がいるのだとしたら、そのボーダーを取り払い、
学歴やスキルだけに頼らない本当の意味で活躍できる人材を発掘していくことが重要だと、
私たちは考えています。
そして、時代の流れや都市型の採用手法を追いかけるだけではなく、
地方だからこそできるやり方で採用・人材課題に向き合うことが必要不可欠です。
採用・人材課題を解決することは、理想の社会実現に向けた重要な手段の1つだと考えています。
タラレバは「人・企業・地域」とともに進化し、九州から日本を盛り上げ、
世界へと発信する企業であり続ける所存です。
そして、「人」が主役となる様々な事業を通し、
すべての人がありのままの姿で活躍できる社会の実現を目指していきます。
代表 CEO


AZUSA IWATA
代表CEO 岩田あずさ
【趣味】温泉・喫茶店巡りお酒(ビールと日本酒)、旅行
1991年長崎県生まれ
International Pacific University卒業(ニュージーランド)
学習塾の教室長としてキャリアをスタートし、人財マネジメントや新卒採用、新規事業立上げとして日本語学校(台湾)の運営に携わる。帰国後は、障がい者雇用のリーディングカンパニーである (株)ゼネラルパートナーズへ入社し、就労移行支援事業の施設長として障がい者の雇用推進に従事。その後、フルリモート×BPO事業を展開する(株)キャスターにて 人事として採用業務全般に携わり、個人の年間採用実績は150名に達する。自身も性的マイノリティ(LGBTQ)当事者であることから、多様な人財が活躍できる社会を実現すべく、2023年末に地元長崎へUターン。翌年9月に渡邊とともに合同会社タラレバを創業。

MIKA WATANABE
役員COO 渡 邊 美香
【趣味】読書、映画鑑賞、旅行
1981年青森県生まれ
麗澤大学外国語学部英語学科卒業
新卒で株式会社NOVA(現NOVAホールディングス株式会社)にて総合職を経験後、通信制サポート校東京国際学園高等部、横浜市立中学校にて英語教諭として従事。退職後、ビジネス、マーケティング、コピーライティング、コーチング、脳科学や心理学について学んだのち、(株)創英コーポレーションへ入社。学習塾の教室長として、マネジメントや採用業務を経験する。その後(株)やる気スイッチキャリアに入社し、バイリンガルリクルーターに転身。国内外のバイリンガル人材採用に携わる。採用を通して理想の社会を実現する仕組み作りへの想いが強くなり、起業を決意し退職。都内SaaS系スタートアップ複数社のITエンジニア採用に従事したのち、2024年9月、岩田とともに長崎県にて合同会社タラレバを創業。
